(内容)
大スター、オードリー・ヘプバーンが誕生した、記念すべき作品である。ヨーロッパ旅行中のプリンセス・アンが、付き人の目を盗んで、ローマの街に1人とび出す。そして、そこで知り合った新聞記者と恋に落ちる。
身分を隠したまま、新聞記者の彼とデートするアン。その生き生きとした表情、キュートなふるまい。プリンセス演じるオード…



【ローマの休日】
★★★★★☆☆☆☆☆

ええっ!?オードリー・ヘップバーンて
こんなに可愛いかったんですか。
私の外国人いい女ランキングいっきに上位に入りましたよ、
もう2位ですよ2位。クレア・デーンズの次ですよ。
クレア・デーンズとアメリの人の間。

映画の中で1番好きなシーンは
城から抜け出した女王様(ヘップバーン)が
あんなことしたいこんなことしたいって言うシーンですね
「道端のカフェに座ったり、ウインドウショッピングをしたり
雨の中を歩いたり」

風邪ひいたり大怪我したときに
改めて普段、普通に生きていることが
どれだけ素晴らしい事か実感するじゃないですか。
それをいかに普段から感じれるかは大事ですよね、
風邪ひいたときだけ普段がいいと考えずに
普段からいかに今、普通にいれることが素晴らしい事かをかみしめる。
カフェでまったりしたり、雨の中を歩いたり、できる楽しさを
もっとかみしめよう、と。
ライフワークに流されず泳ごう、と。
野球部の応援に行った吹奏楽部にお弁当を運んだ補習クラスの女子だったが、炎天下、チンタラ運んでいたせいで、お弁当は腐り、吹奏楽部は体調を崩してしまう。ひとりだけお弁当を食べなかった男子・中村は、即席吹奏楽部を作ろうと思いつく。責任をとらせようと補習クラスの女子を誘うが、吹奏楽をやるには人数が足りなかったため、ビッグ…
 
 
【スウィングガールズ】
★★★★★★★★☆☆
 
「人間は大きく2つに分けられる
やり遂げるものとあきらめるものだ」

ウォーターボーイズの矢口史靖監督作品なんですけど
本当にセンスが良い。今の日本の映画監督の中で
私は1番好きですね。肌に合う。
高校生がジャズする話なんですけど
映画見てから数時間「シング・シング・シング」という
クライマックスで演奏された曲が頭の中から
離れませんでした。気がついたら口づさんでいて。
ンッンン〜
「人間は大きく2つに分けられる
スウィングするものとしないものだ」

ンッンン〜ンッン〜ンッンンン〜

スチームボーイ

2004年9月21日 映画
『AKIRA』(1988)で“ジャパニメーション”の表現力を世界にアピールした大友克洋による劇場用長編アニメ(2004年公開)。製作期間9年、制作費24億円という大作だ。
時は19世紀半ば、舞台は世界初の万国博覧会を控えたイギリス。少年レイは、祖父ロイドと父エディが発明した謎の球体・スチームボールを手にしたことから、アメリカのオ…

 
 
【スチームボーイ】
★★★★★☆☆☆☆☆
 
気味の良い映画ですね、
入りやすく出口も広い、
大半の人が楽しめると思います。
きれいにまとまってて、うん。
キレイにまとまりすぎ、かな。

映画にこんなセリフありました。
常識を超えなければ進化はない

裸の銃を持つ男

2004年9月20日 映画
エリザベス女王の来訪を控えたLAで、女王暗殺の情報をつかんだトレビン警部が、ハタ迷惑の限りを尽くして、大騒動を巻き起こす。
大ヒット作『フライング・ハイ』シリーズを世に放ったデビッド・ザッカー、ジェリー・ザッカー、ジム・エイブラハムズというお笑いクリエイターたちが製作&監督&脚本を担当。コメディの職人たちの映画…

 
 
【裸の銃を持つ男】
★★★★★★★★☆☆
 
今まで見たアメリカンコメディーの中で
ダントツで面白かったです。
料理にしてもコメディにしても大半が
大味でしょ、アメリキャンは。
この映画はそうじゃない。
フランス料理のような繊細さあり、でもって
ベトナム料理のようにスパイシー。
こてこてなのに飽きのこない、中華のように。
そしてビジュアルでも楽しめる日本料理のように。
トルコ料理はなぜか世界三大料理に入ってる。
スペイン語で乾杯はチンチン。

ま、訳わからなくなってきましたけど、
とにかく良かったです。
また見ます。
おかわりします。
乾杯。

ラットレース

2004年9月20日 映画
ラスベガスのカジノで、スロットから出て来たゴールドコインを手にした6組の男女。彼らは賞金2000万ドルを懸けて、ニューメキシコまでのレースに参加するはめになる。
ルールなしが唯一のルール、車に飛行機、ヘリコプターなど何でもありという、このラット(卑怯な)レース。参加するのはウーピー・ゴールドバーグにローワン・アトキ…

 
 
【ラットレース】
★★★★☆☆☆☆☆☆
 
ちょっとローワン・アトキンソンに過剰な期待を抱きすぎてました。
映画としてはキャストの豪華さが手伝ってもってますけど
コメディとしてはひどいですね。
かなり強引に力技で笑いを組み込もうとしてるんですけど
リズムが悪くて、キレが悪くって。
クスクス笑えるのがあってドカンとくるのが
スマートなんですよ。
要所要所にこれすっごい面白いでしょ、っていう見せかたは
やっぱり厳しい。
なんかあんま濡れてないのにチン○ン突っ込もうとしてるかんじがして。
何をあせっているのか、と。
前戯はどうした、と。
耳たぶは。
これ見た直後に【裸の銃を持つ男】を見たんですけど
ますます【ラットレース】ちっぽけに見えましたね。
【裸の銃を持つ男】はツカミから大オチまで何度も何度も
時に繊細に、時に大胆に、ハイセンスな引出しからジョークを
惜しげもなく見せてくれるんですよ。大きいチン○ンがあるのに
そればかりに頼らずしっかり前戯も楽しんで。
耳たぶあま噛みして。
ダンディズムですよ。
それに比べて短小ときたら。
【ラットレース】はまあ、あれですね
少しお酒が入っていたせいでつい一夜を共にしてしまったが
次の日になって後悔する、みたいなかんじですね。

アカルイミライ

2004年7月4日 映画
『CURE』『回路』など国際的評価の高い黒沢清監督が、世代間による対立や現代社会に対する価値観の相違などを巧みにとらえた作品。おしぼり工場で働く雄二(オダギリジョー)と守(浅野忠信)。ある日守は社長夫婦を殺害し、やがて刑務所内で自殺。一方雄二は、音信不通だったという守の父・真一郎(藤竜也)と一緒に暮らすようになり、いつ…
 
 
【アカルイミライ】
★★☆☆☆☆☆☆☆☆
 
うーん、賛否両論激しく分かれそうな映画ですけど
私はナシですね。
東京に猛毒クラゲを増殖させたり
仕事場の上司を殺したり、と刺激的な
ストーリーのわりには
フワフワした映画でした、クラゲのように。
猛毒を持ったクラゲのように。

酔拳2

2004年6月19日 映画
日本で初めて公開されたジャッキー・チェン主演映画であり、彼を一躍スターダムにおしあげた記念すべき作品『ドランク・モンキー 酔拳』の、16年ぶりの続編。酔えば酔うほど強くなる酔拳の名手ウォン・フェイフォン(J・チェン)は喧嘩に明け暮れたあげく、父親に飲酒と酔拳の使用を禁じられる。そんな折り、彼は中国皇帝の証し“翡翠の…
 
 
【酔拳2】
★★★★★★★☆☆☆
 
映画の中に出てきた
いかにも中国的な言い回し、
ああいうの好きです。
川は船を運ぶが
時に船を沈める

非情の罠

2004年6月19日 映画
マネージャー殺しの容疑をかけられたボクサーの姿を描いたサスペンス。巨匠スタンリー・キューブリックの幻の初期作品。日本公開時にカットされた24分を追加した完全版をDVD化。

 
【非情の罠】
★★★☆☆☆☆☆☆☆☆
 
原版のタイトルが「KILLER’S KISS」で
日本語版が「非情の罠」、これ大失敗ですよ。
要所要所でキスシーン出てきてラストシーンにも
キスが含まれてるのに、「非情の罠」って。
こんな訳になってること知ったら監督に
お尻ペンペンされますよ、非情の罠だけに。
まあ、何もかかってないんですけど。
1955年当時は、これが最先端だったんでしょう
アングルだったり展開しかり技術しかり。
でもでも話の内容はひどいですからね、
最後なんてちょっと笑ってしまいましたから。
ストーリーが弱くてテクニックで勝負してる映画ってのは
やっぱり旬を逃すとおいしくないですね。
最先端だったり流行ってのはやっぱり
廃れるのも早い、
流行ってのはハヤッた時点で
もう古いですからね。

金欠に背中を押され禁煙はじめました

http://hpcgi3.nifty.com/pboard/kinnen.cgi

パリ、テキサス

2004年6月12日 映画
アイデンティティーと居場所を見失った男が、徐々に失ったものを取り戻していくロードムービー。記憶を失った主人公トラビス。彼は、自分がこの世に生を宿した場所、テキサス砂漠の「パリ」を探す放浪の旅に出る。それは4年前に別れた息子と出会い、妻=母親を捜す旅の始まりでもあった。
未来を生きるために現実をみつめ、過去をふり…

 
 
【パリ、テキサス】
★★★★★★★☆☆☆

ストーリー自体はそれほど好きな感じじゃなかったのに
見終わった後にこれだけの充実感があるワケは
なんといっても
監督、ヴィム・ヴェンダース。うん。
全体を通してゆったりとした心地よいテンポで
非常に見やすい映像を作ってます。
見やすい、見優しい。
後半に男女2人で
20分以上話し合うシーンがあるんですけど
その間視点がいくつか切り替わるだけで
ほとんどカメラ動かないですよ。
それでも私はもっと視点動かさないで良いと思うんですけど。
もっとシンプルな映像で良いと思います。
あと、この映画の終わり方
非常に有意義だと思います。好きです。
映画の終わりが私の中での物語の始まりになる、みたいなね。
それと、主役のやさぐれた男の妻を演じた
ナスターシャ・キンスキーがすごくタイプです。好きです。
たぶん彼女の前世は女王蜂だと思います。
ダウンタウン・松本が一人で大喜利に兆戦する
一人ごっつシリーズのVOL.4
 

【一人ごっつ Vol.4 一人プルコギの念】
★★★★★★★☆☆☆

出世させよう、とか
日本語で返そう、とか
企画というかお題良いですね。
日本語で返そう、は昔
かくし芸でもやってましたね。
あの松本人志が12カ国語を操る、っていう。
あれ、すごいおもしろかったなあ。
TV笑う犬の生活からのコント集。関東土下座組、奈良の堅琴、ミル姉さん、アナウンサー学校などを収録した全30分の傑作選
 
  
【笑う犬の生活 土下座の心】
★★★☆☆☆☆☆☆☆☆
 
30分という短さはアリだと思います。
映画とかビデオにしても、いつも思うんですけど
長すぎますよね、基本的に2時間はあるじゃないですか。
いらないシーン削れば
1時間〜1時間半ぐらいで作れるでしょ、
絶対そっちのほうがいいですよ。
人間が1つの事に集中できるのも
1時間半が限界と言われてるんですから。
1時間〜1時間半ぐらいのほうが
集中して見れますよ。
ビデオの内容の感想としては
たぶんほとんどのコントは作家が書いてるんじゃないでしょうか。
オチとかキャラだけしっかりしていて中身が薄いんですよ、
設定に振りまわされてる感が否めないです。
「ごっつええ感じ」のコントなんて設定はあくまで演出で
しゃべってる内容で勝負してるでしょ。
しゃべればしゃべるほど面白いでしょ。
「笑う犬」では多くのコントがあまりにも遊びなしに
オチまで持っていきすぎかと、それが私のいう
中身が薄いということで。
TVごっつええ感じ特選集。とみよしさん、たとえ刑事、香川さん、浸水家族、あげ玉さん、えげつな〜、トカゲのおっさんなど人気コントを収録した120分の特盛ビデオ

 
【ごっつええ感じ(10) 特盛】
★★★★★★★★★☆
 
衣装なんか
最近TVで見るコントのほとんどは誇張でしょ、過誇張。
歌舞伎役者のコントしようとしたら必要以上に濃いメークして
髪結って、派手な衣装着て。
ごっつええ感じのコントはそうじゃないんですよ。
シンプルな紫の着物に頭に布を乗せてるんです。
頭に布を乗せてるんです。
あるあるネタなんですよ。
このビデオの中で「えげつな〜」ってコントが1番好きなんですけど
殺害現場に刑事(浜田)と刺殺遺体があるんです
それを通りかかったおっさん(松本)が見つけて
3分間「えげつな〜」と言い続けるんです、
すごいセンス問われるでしょ?このコント。
でね、そのおっさんがヤクルト飲んでるんですよ、
これも、あるあるネタですね。
普通の衣装+あるあるワンポイントアイテムがいいんですよ。
「えげつな〜」の最後ポケットからもう1個ヤクルト出して
「飲むんかい!」って刑事に言うところなんて
鬼気迫る面白さですよ。
中場利一の自伝的同名小説を原作に、かつて『ガキ帝国』で島田紳介・松本竜介を起用して一般映画デビューを果たした井筒和幸監督が、今度はナインティナインを主役に描いたオモシロ過激な青春グラフィティ。
1970年代、大阪・岸和田で喧嘩に明け暮れる不良少年チュンバ(矢部浩之)と小鉄(岡村隆史)を中心に、荒々しくも魅力的な面…

  
  
【岸和田少年愚連隊】
★★★★★★★☆☆☆

昔、見たときはもっと面白く感じてたのになあ。
これ見たあとは電球のヒモ相手にシャドーボクシングやったりして。
ファンキーモンキベイベーだったのになあ。
今、全然そんな気分にならないなあ。
大人になってしまったのかなあ、
しょうもないなあ。
なんかセンチな気分なっちゃってるもんなあ、
自分も年を重ねて見るところが変わってしたんでしょうね、
以前見たときは印象に残らなかった
チュンバ(矢部浩之)がオカン(秋野暢子)に言う「オレ、働いてんねん」とか
「白髪染めなカッコ悪いで」とかそんな言葉が妙に頭に残ったりして。
まあでも、この映画はやっぱり
センチになるのが正解のような気はしますけど。
この岸和田シリーズは他にも何作かあって
全部見ましたけど、このナインティナイン主演
井筒和幸監督作品が僕の中では段違いに良かったですね。
ダンチですね、ダンチ。
人類は30数年前に始まる謎の怪物ファントムの襲来により、滅亡の瀬戸際にあった。科学者のアキは、ファントムの正体が生体反応エネルギーの波動そのものであることを知り、それを無力化する融和波動をもつ8つの生物を探していたが…。
超人気ゲーム「ファイナルファンタジー」シリーズのエッセンスをもとに、坂口博信監督をは…


 
【ファイナルファンタジー】
★★★★☆☆☆☆☆☆

SF映画とかファンタジーとか言われる映画
滅多に見ないのでちょっと新鮮でした。
地球が魂を持ってるとかそういう考えが。
ゲームのファイナルファンタジーから比べると
ストーリー的には全然薄いですが。
まあゲームもちょっとしかやったこと無いんですけど。
映像は人間から何から何まで
超CGという初めて見るタイプの映像映画だったんですけど
それだけで満足できるほどの
鮮烈さはないですね。
そんなもん中1のとき初めて見た裏ビデオの衝撃に比べたら
たかがしれてますからね。
1度は見て良かったけど
もう2度と見なくていい映画。
マイケル・ムーアが、『ロジャー&ミー』や『ザ・ビッグ・ワン』でやったように、アポなし突撃取材で挑んだ優れたドキュメンタリー映画。今回のターゲットは「銃規制」。この主題をとりまくあらゆる論争を巧みに展開、それらの論争を打ち負かしていくが、「他の民主主義国家に比べて、どうしてアメリカ人は互いを殺しあうのか?」という問…
 
 
【ボウリング・フォー・コロンバイン】
★★★★☆☆☆☆☆☆

なんかこの映画凄く評判良かったみたいですね、
批判的な意見を聞いたことないです。
ちょっと、残念というか失望しましたよ。
映画にじゃなくて
この映画を最高とか必見とか行ってる日本人が多すぎることに。
映画にこんなん求めてどうすんねん、と。
アメリカの銃社会の実情を描いたドキュメントなんですけど
なぜ、日本人がこれを絶賛してしまうんですか。
なんで必見なんですか。
世界中で貧困だったり人種差別だったりウィルスだったり
問題があるじゃないですか、銃や核も然り。
これは数ある問題の中のひとつ、銃社会を
撮ったドキュメンタリーですよ?
事実を伝えているんですよね?
それを知って何が最高か、何が必見かと。
そこそこ知ってましたよ、そんなもん。
あれを短くわかりやすくまとめたのが
ニュース、新聞記事なんですよ。
映画にそんなものを求めてたんですか?
何気分で映画館でポップコーンをつまんでたんですか?
ディスカバリーチャンネルでも見とけばいいじゃないですか
この映画を心から絶賛できるなら。
アメリカを色眼鏡で見過ぎなんですよ、
なんで今更眉間にしわをよせて
日本人が銃社会を語りますか、
何百年前に刀狩りしたと思ってるんですか。
ドキュメンタリーとして質の高い作品だとは思いますが
私の価値観では★4つですね。

「アメリカ人は
 部屋の鍵をしめることで
 他人を閉め出せると考えている、

 カナダ人は
 部屋の鍵をしめることで
 自分を閉じ込めてしまうと考えている」
米ソ冷戦下における核戦争の恐怖を、キューブリック監督が徹底的に皮肉ったブラックコメディである。正式な題名は『博士の異常な愛情/または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか』。
アメリカ空軍基地の司令官が突然発狂し、ソ連の戦略核基地攻撃命令を出してしまう。しかし、ソ連側は攻撃を受けると自動的…


 
【博士の異常な愛情】
★★★★☆☆☆☆☆☆

ラストがいいですね。
この辺がスタンリー・キューブリックの
鬼才たる所以ですね。
あとピーター・セラーズっていう人が
1人3役演じてます。すごいですよ、
言われないと同じ人って気付かないです。
でもまあ、それぐらいですね
この映画で気に入ったのって。
あ、あと反戦映画ってことと。
松本人志構成のコント集
 

【ビジュアルバム Vol.ぶどう「安心」】
★★★★★★★★☆☆

「ごっつええ感じ」のコントと比べると
一見、ビジュアルバムは質が高いように見えますが
全然そんなことないです。
笑いとしての質量は「ごっつええ感じ」のほうが
少しばかり上でしょう。
じゃあ、なぜビジュアルバムが上質な雰囲気を醸し出してるかというと
丁寧なセットやカメラワーク、ではなく
スタッフの笑い声が入っていない、さらに
出演者自身も笑わない。これ。
これが上質感を生み出してる根源だと思います。
実際、この「ビジュアルバム 安心」に収録されている中に
「園子」というなぜか唯一スタッフの笑い声が入っているコントだけ
良い意味でゆるい感じがしてました、「ごっつええ感じ」色でした。

メモ

2004年5月13日 日常
この前散髪行ったのいつだったか、
って2か月に1回ぐらい考えるので
散髪に行った日をメモしておこう。
今日、サッパリ行きました。

2か月に1回ぐらい考えるんなら
考えた日の2か月前に行ってるのでしょうけど。
TVわらいのじかんより
・ガンたれツアー
・渋谷ワールドサファリ など



【わらいのじかん 6】
★★★★★☆☆☆☆☆

企画自体はさすが「松本人志」という感じですが
内容、というか中身はそれほど濃くなかったです。
松本さんががあまりボケてないんで。
若手が結構ボケてるんで、そのぶん質が低かったです。

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